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お役立ち情報ブログvol.2
「ダウン・トゥ・アース」、いかがでしたか?
こちらはネイティブアメリカンからの教えでしたが、
私は祖父母、父母や小学校、ハワイアンから教わりました。
本来、私達に備わっている感覚の知恵を「行うか行わないか」
ここが現代人の健康の大きな分かれ道のように思います。
私の愛する94歳の祖母はお花好きで、
具合が悪くなると、毎日行う畑・庭仕事を裸足で行い、体調を戻していました。
現在脚は弱りましたが、人生の終盤、穏やかに、
私たちに天然のユーモアがどれだけ自分と周りをハッピーに元気にするかを魅せて教えてくれています。
(大天使ワラエル)
小学生時代、グラウンドへ出る時は一年中裸足という時期がありました。
全校生徒でグラウンド(アスファルトではなく土や砂です。)の石やガラスなどを拾い、
校舎に入る上り口に足洗い場が設置されていました。
当時は偏平足の改善と言っていましたが、グラウンドでグラウンディング。
体感記憶にはとても良い環境でした。
15年前、ハワイアンの伝統家庭内療法であるロミロミを習う為、
私は、マウイ島・ノースショアにあるカフナの家に滞在し共に生活しながら、
大切な知恵を教えていただきました。
カフナは、「海はお風呂」と言い、何か一仕事終えると必ず海に入り、全身で地球と繋がるアースをします。
後々お話しますが、海水が治癒を高めます。
風通しの良いビーチでの施術を終えると、山歩きをして自分の浄化をするのが日課でした。
アスファルトを歩く日常の履物はビーチサンダルですが、土や砂の上は裸足です。
ハワイの山はちょっとした山でもブッシュで、始めは恐る恐るでも慣れてくると、
私と植物がケガしない足裏での触れ方や体重の乗せ方が判り、足の裏がゴム草履の底のように強く繊細になっていきました。
その延長で、帰国後も裸足歩きを行っていましたが、都会はほぼアスファルト。
ベターっと熱い感触が何とも気持ち悪く、裸足歩きの日課は途絶えていましたが、
改めて今の生活環境でのアーシングの大切さが身に沁み、私も毎日土や草の上、波打ち際を歩き始めました。
今日で10日目です。
ポイントは、
少しの時間でも「毎日行う」
です。
次回へ続く…。
雨の今日、傘さしアースをお楽しみください☆