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2017 / 10 / 31  10:05

こころが身体に現れる

明子脚.jpg

『身体を病むことを「病」、
心まで病むことを「病氣」と言います。
身体のことばかり気をつけても、
心に不安や動揺を抱え、
ましてや心が病んでいると、 
真に健康になることはできない。
健康になりたいと願うのなら、
目に見える体だけでなく、
目に見えない心の存在に氣づくことが
大切です。 
心はそれだけの力を持っているのです。』

ある合気道マスターの本の一文です。

12歳で第五腰椎分離症になった私は、
今思えば自分らしさを発揮することを
辞めていった小学生低学年からの
心の圧縮が、身体のコリ・硬さを生み
病氣になったこと、その病氣回復の為に
リハビリではなく、ダンスを選んだこと。

これがマスターの文と一致していました。

どういうこと???
ですよね!

私の経験が、病や病気の方々自身の気づきの機会として
お役に立てればと思い、少しづつつづっていこうと
思います。